【智頭病院小児科医の書庫 】
● スーツケースの片側にカヤックが収納できた! 2020年7月13日(月) 朝
> カヤックでスイスの湖ですか🤩
> 実現しますように!
禿げ増しのメッセージをいただいたことが発端でしょう。夢にアイデアが浮かんだ。「スーツケースの片面・底面にカヤックが入るのでは?!」と。かつ、「パドルは分解し、両端は破損を避けリュックに入れる。充電式小型電動ポンプや、PC、カメラ関連もリュック!」と。で、起床後スーツケースを開けて入れた!お見事!程良く収納できた!
これで、準備万端!
あとは、“新コロ”収束ないしワクチン接種、帰国後の2週間待機解除を待つのみ!
● サン・モリッツ/スイス から帰鳥:夢紀行 2020年7月11日(土)
サン・モリッツに滞在したい願いは、2017年10月3日(火)車窓からの景色に見惚れた感動が発端だった。2015年初夏から5年連続で、スイストラベルパスを活かし、グリンデルワルト('15; '16; '18)とシュピーツ('17; '19)に連泊した。2020年初夏は、初めて、サン・モリッツに連泊し、同地方のホテルに連泊する際の特典 Bergbahnen Inklusive 企画を活かすことにした。ベルグバーネン・インクルーシブは、文字通り、連泊の際に山岳鉄道を含むとあり、詳細を調べ、日程を整えた。(勿論、天候等により、アレンジは必須)
2019年元旦に、2020年初夏の日程シミュレーション:さらに、ホテルの選出、チューリヒ空港とサン・モリッツの列車移動、山岳鉄道を活かした日帰り旅行と関連するハイキングコースの確認など、シドロモドロ的に詳細なシミュレーションも整えた。
ホテルは、スキーシーズンと比べ、相対的に安価となるサン・モリッツの特性を活かし、地の利、朝食内容を含め、かつ、山岳鉄道に加えて、エンガディン地方の路線バス、レーティッシュ鉄道を含めた特典企画を有する Hotel Reine Victoria ホテル レーヌ ビクトリア に定めた。
ホテルは、定番で Booking.com で、恒例で、返金なしの底値で購入した。♪1
関空発深夜便のターキッシュエアラインズは、イスタンブールの新空港で乗り換えて、チューリヒ空港に午前中に着く唯一の路線で、選択し、購入した。♪2
ところが・・・ COVID-19 pandemic! 誰しもが想定し得なかった“新コロ”渦中にあり、航空便は欠航となり、出国自体も制約が入り、2020年7月のスイス行は催行中止を余儀なくされた。
♪2:無料会員登録している Turkish Airlines からメールが届いた。購入済の航空ダイヤの変更があるとの情報に、キャンセルの選択肢があり、処理した。[Turkish Airlines - Online Ticket - Cancellation Message|onlineticket@thy.com|2020/03/23 13:28|チケットはキャンセルされました。キャンセル/返金の詳細は以下の通り(略)|処理日時: 2020年3月23日 (月曜日), 7:26 (イスタンブール現地時間)|145,560 JPY]
現時点(2020/7/11)で、返金未!(→ 相棒は?!)
♪1:ホテルにメールをし、“新コロ”で行けないこと、“新コロ”が落ち着けば、必ず、貴ホテルに宿泊すること、さらに具体的に、2021年に渡欧可能となれば、7月3日(土)からの連泊、仮に、2022年なら7月9日(土)から連泊するとの意思表示を伝えたら、全く例外的な処置だが、全額を速やかに返金してくれた。
2020/7/11(土) 19:46 関空着 JR はるか で新大阪へ。のぞみ で姫路へ。Sはくと に乗換、22:43 鳥取着
非“新コロ”の際は、今(8h05 am)機中です。
“新コロ”が落ち着いた(:出入国に制限がなくなった)2021年、ないし、2022年7月に行く際は
★ 現地8連泊を想定!出国は金曜日夜、現地発は日曜日で、月曜日の深夜帯の帰鳥で、火曜日から通常出勤(:夏季休3日間、年休3日間で対処)!
★ KAYAK Intex K-1 を持ち込む!専用の袋が大きい Intex K-2 にK-1 を入れ(パドルは分解し、両端は破損したら困るのでリュック)、袋の両端に衣類を詰める。(夫婦の際は別だが、)夏にスイスに行く際は中が半分は空いている状態のスーツケースを使わないことにした。PC、カメラ、関連機器類は勿論リュック!
★ St.Moriz 界隈は、カヤックに適した湖、漕ぎたい湖が4つあるので、かつ、至近に山岳鉄道があり、夕方にゆとりがあるので、漕艇は可能!(:相棒は自転車かナ・・・ &/or ホテルのプール)
★ St.Moriz 界隈で、カヤックを漕ぐ発想が湧いた当初は、新艇をホテルに送り届け、持ち帰らないつもりだったが、スーツケースが破損を懸念するほどの空状態でり、上記発想に至った。
◆ 2020年7月4日(土) 兵庫県立芸術文化センターが先週、“新コロ”禍が一段落したことで、小ホールに定員の4割程度の聴衆を入れて演奏会を開催した。日帰りで、体験研修をした。冒頭、佐渡 裕 芸術監督がスニーカー(・適用服装)姿でスピーチをした。15年前に開館した際、自身は小ホールで視聴し、惚れて、今に至っている。〔Grand-Pa Hall“MIRO”〕に恵まれる端緒ともなった。
◆ 7月11日(土) 2回目の演奏会も小ホールで、初となるリュートのリサイタル!どんな響きになるのか、素直に楽しみにしていたが、東京での“新コロ”PCR陽性者数の増加傾向と、周辺県や大阪など近畿地区でも陽性者が増加傾向になり、かつ、鳥取市の言語道断的・不埒な4例目が出たことで、知事が兵庫県も黄信号としたことで、昨日、わが妻・家族からダメ要請が出た。
今や(?十年前から)カミサマとなられ、子どもたち、孫娘たちからも?!雰囲気を感じ、催行中止!バスをキャンセルし、♪兵芸には「空席にしたくないので、関係者等のどなたかが座って!」と依頼した。チケット代は寄付の意思表示を伝えた。
◆ 7/4 冒頭、佐渡さんが、本来なら新シーズン定期演奏会が始まる9月から年末までの4回で、ベートーヴェンの交響曲全曲をHPACオケで演奏する予定」と開示してくれた。今から期待感大!だが、鎮まれ~“新コロ”の願いはさらに大きい!
“3蜜”を避けて、安全を確保しつつの生涯研修ですが、カミサマの御威光が年々大きくなっている古希人♪