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洗面所の蛇口介し感染か 都営大江戸線の新型コロナ集団感染 2021年1月15日 4時25分
 
上記ニュースに関連した盲点と対策
埃は舞い上がり、吸入する。が、水回りのモノは舞い上がらない!
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マスクの効果!再確認!

何のためにマスクをする? ウイルス防御? 
布マスクはフィットさせても83%が通過し、吸入する。
サージカルマスクは47%はブロックするが、フィットしている場合であり、TV映像を見ると不適切着用が多い。
室内で、顔を見合わせて会話すると、感染者がいたらウイルスを飛ばし、相手は被感染する可能性が高い!
多くの人が再三再四触るドアノブなどの環境消毒は否定しないが、環境汚染があっても自身を守る所作をすれば、最良は手指消毒をすれば問題は生じない!

https://chizushiki2.wixsite.com/koki/201022mask
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単に「マスクの着用」の啓発ではなく、マスクの種類・特徴を含め、適切な装着を、キャンペーン的に、啓発・指導することは重要!
〇被感染対策:“3密”が回避できない環境では、サージカルマスクを適切に着用すること!
〇感染しているかもしれない人が他者に感染させない・環境に新型コロナウイルスを飛散させないための配慮:“密空間”を避け、会話を極力さける。“はしゃぎ会話”・“大声での会話”は厳禁で、そうなり易い環境・他者との関係性を避けることが重要。
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埃・生活環境にある病原微生物と感染力の持続性:MRSA(~3か月)>ノロウイルス(2週以上)>新型コロナウイルス(6-12時間程度まで)>季節性インフルエンザ(15分程度まで)
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室内の埃の処理
掃除機は、埃を舞い上げ、いわばミクロの塵埃がやがて室内に落下することで効果が劣る。
モップなどで、目に見える埃を除いた後の掃除機は効果的
但し、棚などの床面の隙間、それらの(目の高さ以上の)上面にある埃の除去も重要!
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新型コロナウイルスの環境消毒関連
〇自身を守る観点:汚染している可能性のある同居人以外の第3者と共用する環境に触れた際はアルコール消毒
・アルコール消毒は、足踏みでない場合は、手の甲・手背で操作する。
・上げ下げする蛇口の洗面所は、指で操作せず手背を用いる。
・指でねじって操作する蛇口等の洗面所は、蛇口等に水道水をかけて汚染を軽減する。
〇環境の非汚染化
多人数が触る機会が多いドアノブ等の環境は、可能な限りこまめにアルコール消毒

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新型コロナ 国内の感染初確認から今日で1年 収束兆し見えず 2021年1月15日 9時27分 

 

ウイルスの干渉作用 : 2009年当時の新型インフルエンザ(A-H1N1-2009pdm)の汎流行以降、従来のAソ連型(A-H1N1)は息を潜めたかのごとく、流行は消滅している。今回の新型コロナウイルス(COVID-19:新コロ)汎流行と、その(遺伝子の異なる)亜型が次々と報告されている現状において、かつ、(内心、案の定)A香港型を含めて、季節性インフルエンザの流行報告が皆無に近い現状を踏まえて、新コロが季節性インフルエンザの流行を抑え込んでしまっているとの認識をしている。

今後、数年間、新コロの汎流行が(季節性インフルエンザと異なり、季節を問わず、かつ、人類が免疫を持たないがために)持続する。

と同時に、いわゆる“子どもの飛沫・接触によるウイルス感染症”の激減状態も持続する。例外は、非ウイルスの溶連菌感染症・・・。などナド、考える視点が少なからずある。(中断) 2021/1/15

今後の流行
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