「今が一番若い！」と確信的に体感し得たことも十大ニュースに加えた。齢70歳からの人生・ライフスタイルを構築する上で、極めて重要な視点です。

　基本となる「命・健康」を大切に、「夢」を抱きつつ、「創造」し、達成可能な方策を整えて「挑戦」し、wix版 HP や You Tube 等、備忘録的「表現」をし、一人静かに「感動」をし続けること。その端緒が「今が一番若い！」感覚であり、今できることは、安全（・金銭面など）に配慮しつつ取り組んで行きます。

※ 視点を変えて･･･ タニタの体組成計に乗ると、相変わらず、測定限界の『体内年齢』表示になります。出生年を偽って、15歳若くして乗っても同じ、で、30歳若くして乗ると、つまり、40歳として乗ると、30歳表示で安定します。子どもより若い体内年齢です。

　2020/12/10（木）当直明けの朝、職員健診があります。これに先立ち、今朝（12/9）起床後にタニタの体組成計に乗りました。約3週間、「食べ過ぎない」に徹した効果で、体重を減らしました。体脂肪率は13%台で、筋肉量、骨量はほぼ同じなので、脂肪を減らしたことになります。結果、40歳として乗ったら、何と！25歳！！　健診時を想定した服装で（体重を若干上げて）乗ると、体内年齢28歳！　で、この結果を体感できる、現在の小生の体調です。つまり、10年前、20年前よりも体力は向上しています。

　勿論、日々、鍛えて来ました。それらの効果もあって、体力低下を感じません。

　かつ、幼少期からのアトピー性皮膚炎は癒え、30歳当時からの腰痛も快癒状態で、2011/12冬季に難渋した肩凝り～肩甲部から腕にかけての有痛性疼痛・腫瘤（～筋痛症）も快癒しています。靴の先を台地に引っ掛けて傷つけることがありましたが、現状では皆無です。速歩の際には、踵で押し出す感覚も得ています。

　特筆すべきは、2011/12冬季は勿論、夜寝ていて肩の冷えを感じていました。冬場の当直時に、下腿の乾燥・痒みで、掻把するとフケが溜まるほどでした。

　今、これらも皆無であるばかりか、足底を含めて、体・末梢が温かいことに、約半年前から、寝ていて朝方、夢を見る状態（REM睡眠期）に、体が汗ばむのを感じて起きてしまいます。師走の今も然りです。

　単に末梢循環が良いだけでは理解しがたいほどで、フト気づいたのは、「ミトコンドリアが増えている！細胞が若返っている！」との認識でした。（なお、外来に居て、合間に、息を整えると、心拍数は毎分55前後になります。甲状腺機能亢進症はありません。）などナド、摩訶不思議な人生！ゆえに、「今が一番若い！」

※ 脱線）わが彼女に、「今が一番若い！」気づきを言葉にしたら、彼女は「もう若くない！」と･･･。確かに、体力面での勢いは衰え、手が痛い・腰が痛い･･･で、2種類の常用薬も･･･。

※ ㊙ 蛇足）数年前から油断すると、強い排尿感を伴い、排尿直前に尿漏れを体験することがありました。緊張性膀胱で、内服薬も考慮したほどでした。

　が、気づくと、最近は全く皆無です。つまり、強い排尿感と尿漏れがなくなりました。

　今（12/9 当直の夜）思うに、JR通勤の往路、車内で、当初は因幡社駅から、やがて用瀬駅から、さらに、鷹狩駅から、最近は国英駅から、読書等を止めて、吊り輪やドアノブ等での上半身の筋トレ、肩関節の可動域訓練と共に、足関節の関節可動域、下腿筋群を鍛えています。これらが奏功してのことと考えます。

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★ フト思い出したのが、書く速度が up し、書き始めたら、感じ御編還や推敲は入りますが、ほぼ完成域で、かつ、集中力が増し、平均睡眠時間も（再び）短くなっている。（勤務時間中、日常生活上の昼間の あくび は皆無で、）アレコレとアイデアが沸き、ネットでの情報収集と共に情報の価値判断も、深化し、的確になっている。